ハワイのお土産

ハワイの伝統文化

日本人の定番海外旅行先、ハワイ。日本は国別観光客数一位なので、ホノルルだったら当たり前のように日本語が通じる。ハワイアン音楽、フラ、ロミロミなど独特の文化、美しい海と自然は老若男女問わず虜にする。日本でも人気のフラは文字を持たない古代ハワイアンにとって、様々な事を伝承する唯一の手段だった。またロミロミはハワイ語で「揉む、押す」という意味で、古代ハワイアンが医療として行ってきたマッサージである。現代ではリラクゼーションとして人気があり、血液やリンパの流れを正常にして健康を維持するのに最適な方法だと言われている。ハワイ伝統料理である生魚とたまねぎ、トマトを細かく刻んで揉んだ料理をロミロミというのも、ロミロミが揉むという意味を持っているからである。

何故あの商品が人気なのか?

そんなハワイのお土産で定番となっているのがマカダミアナッツチョコレート。マカダミアナッツをチョコレートでくるんだアレである。また、ローストして塩味を付けただけのマカダミアナッツも、ハワイ土産の定番である。日本でもグリコなどの大手菓子メーカーがマカダミアナッツチョコレートを販売しているが、ハワイのものは格別に美味しい気がする。何故だろうか?
それはハワイが世界生産量の約8割を生み出しているからであろう。マカダミアナッツの原産地はオーストラリアでハワイに持ち込まれたのだが、原種は甘味や脂肪分に乏しく決して美味しいとは言えなかった。そのためハワイ大学で品種改良の研究が始まり、現在のような脂肪分が高くほんのりと甘くて香ばしいマカダミアナッツが生まれたのである。また、ハワイ州政府がマカダミアナッツ農園に対して免税措置を取ったため、1950年代後半にはパイナップル、コーヒーなどを抜いて作付面積1位となった。本場で収穫されたばかりのマカダミアでマカダミアナッツチョコレートを作れば美味しいのは当然である。また、ハワイ原産のコナコーヒー、地ビールなども人気が高い。